産業カウンセラーを目指すならココ♪産業カウンセラーを目指す満20歳以上の方へ
いま産業カウンセラーの通信講座の人気が高まっています。日本においてカウンセリングを受けることは、従来あまりメジャーなものではありませんでした。
しかし、日常的にセラピーやカウンセリングを受ける人が多い欧米の影響を受け、気軽にカウンセリングを受ける人が増えてきています。
また、長引く経済不況やそれに伴う雇用不安、仕事や人間関係のストレスなどから、精神面の病にかかる人も多く、企業の従業員を対象にメンタルケアやキャリア開発、人間関係開発への援助などを行う産業カウンセラーの需要も高まってきました。
産業カウンセラーは、労働省が認定する、カウンセラーとしては唯一の公的資格です。初級・中級・上級の3種類があり、その受験資格には初級でも、大学において心理学または心理学隣接諸学科を卒業し規定の単位を取得している者という厳しい基準が設けられています。
ただし、もうひとつ受験資格基準があり、それが、社団法人日本産業カウンセラー協会もしくは協会が委託した講座の修了者という規定です。
心理学系の大学は卒業していないけれど、産業カウンセラー資格を取りたいという場合は、この講座を受ける必要があるのです。そこで人気なのが通信講座です。
産業カウンセラーを目指す人は、その多くが社会人として働いており、大学に通い直すよりも通信講座で資格を取得するほうが効率的です。
産業カウンセラーの通信講座では、期間中に通算10日の実習を含め、約1年間の講座となっています。カウンセリングの基礎理論から技法、職場のメンタルヘルスについてや事例検討、そして面接実習まで、通信講座といえども基礎から実施まで実践的に学ぶことができます。
通信講座を受けて資格試験に合格する人も多く、その内容の充実ぶりがうかがえます。産業カウンセラーの資格を取得した人は、カウンセラーとして働くだけでなく、企業の管理職や労務・人事担当、看護士、教師など、幅広い職種で活躍しています。
通信講座で学び資格を取得できるまで高めた実践的な知識は、日々の仕事や職場環境、人間関係の構築に生かされていくのです。コミュニケーション不全が叫ばれている昨今、企業においても円滑な人間関係を気づくことが、仕事効率、ひいては企業利益を左右する重要なファクターとなっています。
カウンセリングとは、自己を見つめ直すことでもあります。産業カウンセラーという、「働く人々をカウンセリングする立場」に身を置いてみることで、冷静な自己分析もでき、自己のストレスの解消やトラブル回避、新たな視点での仕事の進め方などに気づくことでしょう。